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をへや 

裂き織り(さきおり)とは、着古した衣類や不用になった布を細く裂き、再び織り直す技法で佐田岬半島に古くから伝わる伝統の織物です。

工房の場所は愛媛県伊方町二名津(ふたなづ)地区。

50年以上もの間、空き家であった古民家にリノベーションを施し、裂き織りの体験や作品製作のできる空間を設けました。

四国の長閑な漁村の日々のくらし体験を、をへや(お部屋)にて。

​地元で採れた食材を使って居酒屋をしている金曜日もあります。

をへやでの時間が、衣食住の大切さや、ものづくりの喜びに気づくきっかけになればと願います。

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